ヒサマツミドリシジミ・エゾミドリシジミ

2017年6月23日・24日

6月23日

今週は今年一番の目標、ヒサマツミドリシジミの撮影。
ここ数年はあまりの人の多さに嫌気がさして敬遠していました。
6年ぶりのチャレンジです。

休暇を予定していた金曜日、ドンピシャリで晴れ。

早朝からポイントで待機。ポツポツとカメラマンが集まってきました。
昼前になって少し雲が出てきたが結果的にはこれが吉とでました。

蝶友が確保していた場所で見下ろす位置で新鮮な♂が開翅。
薄曇りの条件もあり、見事に金緑色に輝きました。

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V字開翅も綺麗。

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♀も止まりました。
♂と3m以内の距離、その場には交尾を期待する緊張感が漂いましたが、残念ながら交尾せず、翅も開かず飛び去りました。
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♂は光の当たり方で随分と印象が変わります。
同じような構図で比較。

真上からの太陽光
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前方からの夕陽
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夕方の撤収間際、遠くで夕陽を浴びて金色に輝いていました。
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6月24日
昨日の疲れもあり、朝ゆっくりできる近場のエゾミドリシジミに絞りました。
昼前に到着したポイントでは既に蝶友が集まり、エゾミドリの撮影中。
その後もワイワイとにぎやかな撮影会となりました。
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V字開翅で綺麗なブルーを堪能
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全開も綺麗
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ここで蝶友3名が帰られました。
その後もう一名の蝶友としばらく粘っていると良い位置へ止まってくれました。
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両種とも満足できる写真がとれていなかったので、とても興奮しました。
2日間とも大成功です。












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# by lycaenidae | 2017-06-24 21:37 | Comments(2)

ウラジロミドリシジミ・ミドリシジミ

2017年6月17日・18日

今週はメスアカミドリシジミを狙いましたが見事にフライング。

幸い両日ともメスアカの時間までに撮影した蝶で成果がありました。

17日(土)
ウラジロミドリシジミ。

ウラジロのウラジロらしい色を撮影したいと思い出かけました。
ポイントではSさんもお見えになっており、最後はSさんが見つけていた個体を撮影させていただきました。
日陰での撮影。
 
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上の写真を撮る前は、直射光で色がでなかったり、自分の影だと色が違って見えるなど難儀していました。
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メスも居ました。
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18日(日)
ミドリシジミ

この場所は季節の進みが遅い不思議な場所。
数キロ離れた場所と比べても10日程遅い。
そのためミドリシジミの出始め時期にあたります。

新鮮な♂。
朝一番の開翅時、紫色が混じっていました。
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不思議なことに次第に紫色が消えていきました。
羽化後に鱗粉の角度が変化しているのでしょうか?
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次は別個体。
前翅の一部が欠けていたので目立たない角度で撮影。
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本命には振られましたが、楽しい2日間でした。












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# by lycaenidae | 2017-06-18 19:35 | Comments(2)

フジミドリシジミとオオミドリシジミ

2017年6月15日

本日、休暇を利用してフジミドリシジミとオオミドリシジミに会いに行きました。

本日のお気に入りから
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フジミドリシジミはたくさん見ることが出来ましたが、コアのポイントに着いたのが8時頃と遅く、地面に下りていてもほとんど翅は開きませんでした。
また新鮮個体からスレ・ボロまで鮮度もまちまちでした。
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フジミドリシジミは来年リベンジですね。




少し時間が押し気味で、急いでオオミドリシジミのポイントへ移動。
新鮮な個体が低い位置でデリを張っていました。
ただし、時間が遅いので全開にはならず、時折大きく開いても向きが太陽と反対向きのため後翅の輝きもイマイチです。
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活動時間終了間際、ダメ元で白いビニール傘でやわらかい影をつくると、これが大成功。
見事に全開、しかも良い色に輝きました。
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オオミドリシジミの綺麗な写真は今年の目標の一つだったので大満足です。



おまけ。
久しぶりに県内でみたスジボソヤマキチョウ
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# by lycaenidae | 2017-06-15 18:04 | Comments(0)

ヒロオビミドリシジミと近場のゼフィルス

2017年 6月10日、11日

最近だんだんと欲が出てきて、新鮮な蝶を狙って結果に満足できなければブログ掲載も見送っていました。
ただ、これだとブログがほとんど更新できないので多少不満足でも掲載することにしました。

まずは、10日(土)のヒロオビミドリシジミ

以前たくさん居たポイントも環境が変わり、ヒロオビミドリシジミもめっきり少なくなりました。
唯一降ろすことができた♂の開翅をまちました。

日が昇り、ヒロオビミドリシジミに陽の光が当たると、パカッと音を立てて全開翅。
ところが頭は太陽とは反対を向いていたので、翅は全く輝きません。
仕方なく左手で影をつくって、片手で撮影。
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影だと輝きがイマイチです。
ゼフ撮影は薄曇りがベストですね。


11日は自宅から20分の近場のウラキンシジミポイントへ。
残念ながらウラキンシジミは擦れた雄が1頭いただけでした。
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アカシジミは新鮮でした。
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新鮮なウラゴマダラシジミも居ました。
綺麗な♀です。
少し暗かったのでLEDライトを当てて開翅してもらいました。
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先々週のウラゴマダラシジミの産地の個体と比べるとあっさり目です。

裏も綺麗でした。
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課題の新鮮なウラキンシジミは来年またチャレンジします。
来週からはいよいよ山地性ゼフィルスのシーズンです。
今からワクワクします。









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# by lycaenidae | 2017-06-11 13:48 | Comments(0)

ウラゴマダラシジミ♀

2017年 5月27日

先週に引き続きウラゴマダラシジミです。
狙いは出始めの♀。

狙い通り羽化後間もない♀を見つけることはできるものの、♂がすぐに絡んでくるのでなかなか開翅まで至らない。

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諦めかけたときにイボタを叩くと♀が飛び出し下草に止まった。
この位置では♂も寄ってこない。
背景は良くありませんが、贅沢はいえません。
1時間ほど待つと翅を開いてくれました。
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ピカピカの綺麗な個体でした。

この♀も開翅後飛んで、少し高い位置の止まるとすぐに♂が求愛してきました。
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今年の当地のウラゴマダラシジミは、♂♀の羽化日が週末と重なり、満足できる写真が撮れました。






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# by lycaenidae | 2017-05-27 20:25 | Comments(4)