水行に耐えて。  雨中のヒサマツミドリシジミの雌

2010年7月4日

今日の天気予報では徐々に回復する様子。
それではと、先週に引き続き、ヒサマツを撮影に行ってきました。

しかし、ポイントは雨。
開き直って、ヒサマツの雨宿り個体でも居ないかと、辺りを探すと、

なんと! 居るではないか!

数カット撮影後、すぐに飛んでいってしまいましたが、俄然テンションがあがりました。

その後、Dさんと合流、少し離れたポイントで叩きだし作戦を決行しました。

すると、雨+低温にもかかわらず、かなりの数のゼフが飛び出します。
しかし、何故かやけに元気が良く、あっという間に飛んで行ってしまいます。

しかも、飛んで行く時にはチラリと青鱗が見えます。
アイノかヒサマツのメスも居るようです。

初めて、下に降りてきた個体は、アイノミドリ。
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無茶苦茶暗いので、ボケボケですがなんとか撮影成功。

その後、雨の中ずぶ濡れになりながら、たたき出しを続けていると
ウラクロシジミも下に降りてきた!
実はウラクロは初撮影!

e0156157_200479.jpg



引き続き、ズブ濡れになりながら、たたき出しを続ける。
明らかに、メスと思われるゼフが飛び出すものの、なかなか下に降りてくれない。
半ば、やけくそのなって続けていると、ようやく、青鱗をちらつかせたゼフのメスが下に降りてきた。
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ヒサマツのメス!


その後、Kさんも合流。3人で雨中のたたき出しを続けると、ヒサマツが何度か降りてきた!
飛翔中は緑が見えず、時折青鱗がちらつく。
おそらく、これらもメス!
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e0156157_2031410.jpg


この後、メスの開翅を狙ったが、さすがに無理でした。

雨の日のヒサマツはピークから少し下がった場所で、皆さんそろって待機モードだったようです。
しかもメスをこれだけ見られたのは驚きです。

雨の日のヒサマツとの予想外の出会い。
今日も、良い一日でした!
by Lycaenidae | 2010-07-04 20:16 | Comments(0)

春から秋にかけては蝶を、冬は鳥を中心に撮影します。


by lycaenidae
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