ミドリシジミ

2011年6月25日

昨日は、天気予報ではとても蝶撮影どころでは無く、予定のウスイロヒョウモンモドキ生息地の草刈も中止だろうと油断していました。

週末としては珍しく寝坊し、6時に起床。
起きてびっくり、なんと晴れているではないか!

この時間からでは但馬のゼフには間に合わない。
とりあえず、ウスイロ作業に向かう途中、ミドリシジミを撮影することに。

ポイントでは、新鮮なメスが多い。
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日差しが強く、気温が高い。
すでに開翅撮影はかなわないようで、早々に切り上げウスイロ作業に向かいました。

作業の内容は生息地のトランセクトルートの草刈。
草刈り機2台でメンバーと草刈りに臨みます。

ルートは当然、平坦なわけはなく斜面を草刈り機を振り回しながらの草刈です。
容赦ない日差しもあって、ヘトヘトに疲れました。
しかし、こういったお手伝いをすることで、蝶の撮影をさせてもらっている恩返しのように想えて、心地良いのです。

作業中、撮影する余裕がなかったのですが、休憩中に草刈り機にとまったギンイチモンジです。
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さて、作業終了後、再び今朝立ち寄った湿地へ向かいます。
薄暗い中、ミドリシジミが飛び交っています。

射程内で止まることはほとんどありませんでしたが、唯一翅表をちらっと見せてくれた個体がいました。
ストロボ撮影ですので、やや不自然ですがそれはそれなりにきれいな発色になりました。
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オスはぶんぶん飛び回り、メスは低い位置に何頭も控えています。
これだけメスがたくさんいるのもかかわらず、オスたちはほとんどメスに気づかないようです。
1回だけ交尾成立を見ることができました。
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とにかく、これだけブンブン飛び回ると、飛翔を狙うしかありません。
そのうちの2枚を。
ピンが甘いのが少し残念ですが、1枚目はノートリでタイミングはバッチリでした。
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by Lycaenidae | 2011-06-26 18:17 | Comments(0)
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