平日 ゼフィルス撮影(その2) ジョウザン・メスアカ・ヒサマツ
2011年 07月 02日
2011年6月28日
前回の続きです。
当日、知人と合流した場所では、まだジョウザンミドリシジミが活動していました。
アングルがよくないので、きれいなブルーではありませんが、これはこれで結構気に入っています。
アイノミドリシジミの交尾個体を撮影した場所では、メスアカミドリシジミのメスも飛び出しました。
とまった場所が斜面沿いの高い位置だったので、斜面をよじ登ったところで逃げられてしまいました。
ごめんなさい。
メスがいるということはオスもいるということ。
そういえば先程から谷筋でテリを張っているゼフを望遠レンズで再確認すると、なんとメスアカではないか!
てっきり、ジョウザンかと思っていました。
こんなところにもいるんだ。
さて、昼前に林道を歩いているとゼフが卍巴で頭上から降りてきました。
擦れたエゾかな?
と思ってあまり真剣に撮影しなかったのですが、画像を確認するとこれがなんとヒサマツだったんです。
もう少し粘って撮っておけばよかったとかなと少々後悔しています。
昼過ぎにはヒサマツのテリ張ポイントに移動。
今年は個体数が多く、ほとんどがスレ・カケ個体だった。
とまってもすぐにスクランブをかけるので、しばらくは撮影に苦労しました。
そのうち、ようやく新鮮なオスが射程内にとまりました。
夕方には足元でテリを張る個体も現れました。
尾状突起が欠けているのが残念ですが、光線の状態が良く、見事な金緑色に輝いていました。
このヒサマツの金緑色も課題だったので、こちらもクリアーできました。
前回の続きです。
当日、知人と合流した場所では、まだジョウザンミドリシジミが活動していました。
アングルがよくないので、きれいなブルーではありませんが、これはこれで結構気に入っています。
アイノミドリシジミの交尾個体を撮影した場所では、メスアカミドリシジミのメスも飛び出しました。
とまった場所が斜面沿いの高い位置だったので、斜面をよじ登ったところで逃げられてしまいました。
ごめんなさい。
メスがいるということはオスもいるということ。
そういえば先程から谷筋でテリを張っているゼフを望遠レンズで再確認すると、なんとメスアカではないか!
てっきり、ジョウザンかと思っていました。
こんなところにもいるんだ。
さて、昼前に林道を歩いているとゼフが卍巴で頭上から降りてきました。
擦れたエゾかな?
と思ってあまり真剣に撮影しなかったのですが、画像を確認するとこれがなんとヒサマツだったんです。
もう少し粘って撮っておけばよかったとかなと少々後悔しています。
昼過ぎにはヒサマツのテリ張ポイントに移動。
今年は個体数が多く、ほとんどがスレ・カケ個体だった。
とまってもすぐにスクランブをかけるので、しばらくは撮影に苦労しました。
そのうち、ようやく新鮮なオスが射程内にとまりました。
夕方には足元でテリを張る個体も現れました。
尾状突起が欠けているのが残念ですが、光線の状態が良く、見事な金緑色に輝いていました。
このヒサマツの金緑色も課題だったので、こちらもクリアーできました。
by Lycaenidae
| 2011-07-02 23:03
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