近場の美麗種 ミヤマカラスアゲハとオオムラサキ 

2011年8月7日

最近は主にゼフの撮影で有名産地ばかり行っておりました。
当然、そこには採集者もたくさん集まるわけですが、いろいろと話をしていく中でやはり違和感を覚えます。

私は蝶に関しての専門的な知識は無く、難しい事は判りませんが、自分の欲求を満たすために何も危害を加えない生き物の命を奪って楽しむ。
善悪はともかく、少なくとも私は嫌いです。
いや、条例で採集禁止されている地域での採集話を自慢げにする人とかもいて、これはれっきとした犯罪者ですね。

採集者の中には節度があり、チョウの保全にも積極的で素晴らしい活動をされている方もおられますが、そういう方はまだまだ少数のようです。

採集者と撮影者、ひとくくりに「蝶愛好家」として一緒にされるのは勘弁してほしいと思います。


というわけで、今週は採集者が来ないであろうポイントを廻ってきました。
今回は大型の美麗種を近場のポイントで撮影してきました。

まずは、ミヤマカラスアゲハ

ポイントでは集団吸水こそ見れませんでしたが、たっぷりと撮影を楽しむことができました。

e0156157_21331224.jpg


e0156157_21332560.jpg



背景は良くありませんが、目の前で全開してくれました。
e0156157_21361424.jpg



これはカラスアゲハのようですね
e0156157_21362336.jpg



飛翔にもチャレンジしました。
まずは3頭の飛翔写真から。手前の個体はカラスアゲハかもしれません。
e0156157_21371467.jpg



その後、ひたすら吸水ポイントで低空飛行中の個体を撮影しました。
e0156157_21372552.jpg


e0156157_2138281.jpg


e0156157_2139985.jpg


e0156157_21392362.jpg


e0156157_21401878.jpg


e0156157_21403054.jpg


e0156157_21404135.jpg




さて、次はオオムラサキです。
もともとスミナガシ狙いだったのですが、お目当てには出えなかった代わりに、この時期としては比較的新鮮なメスに会うことができました。

e0156157_21475286.jpg


開翅のタイミングに合わせて、ストロボ撮影。
綺麗な赤紫色です。
オオムラサキのメスがこれほど綺麗だったとは思いませんでした。
e0156157_21492871.jpg


ミヤマクワガタと一緒に吸蜜中
e0156157_21493757.jpg


オスもいましたがさすがに破損しています。
e0156157_21494732.jpg


再び目の前に新鮮なメスがとまったので、たっぷりと撮影。
e0156157_21495687.jpg

e0156157_2150643.jpg

e0156157_21501589.jpg


久しぶりに穏やかな気持ちで撮影を楽しむことができました。
by Lycaenidae | 2011-08-07 22:12 | Comments(0)

春から秋にかけては蝶を、冬は鳥を中心に撮影します。


by lycaenidae
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31