ウラジロミドリシジミの輝き

2018年6月10日

私の地元ではウラジロミドリはヒロオビミドリの副産物という位置づけで、あまり重宝されません。
図鑑や標本でも地味な印象ですが羽化直個体はとても美しいのです。
そろそろ出始めた山地性の他のゼフィルスではなく、あえて本種の羽化直を狙いました。


本日、帰り際に降りてきた羽化直個体です。
見る角度によって色合いが変わります。
e0156157_17154150.jpg

e0156157_17154535.jpg

e0156157_17154800.jpg

e0156157_17155163.jpg



朝一番に見つけた個体。
比較的新鮮ですが、上の個体ほどの輝きはありません。
e0156157_17155402.jpg
e0156157_17155735.jpg
e0156157_17160195.jpg



この場所ではミズイロオナガシジミも居ました。



早朝に黒っぽいゼフが降りたと思ったら、なんとウラミスジシジミ。
贅沢なおまけです。
少しだけ開翅してくれました。
e0156157_17160477.jpg
e0156157_17160814.jpg












.

by lycaenidae | 2018-06-10 17:26 | Comments(2)
Commented by Tu at 2018-06-17 00:04 x
三枚目のウラジロ、こんな輝きを見たことがありません!
ゼフの季節になると必ずブログを拝見させてもらっていますが、凄い写真ばかりですね。
ほかのミドリシジミ類でも、蛹から出てきた直後にこのような色で輝いているのをみたことがありますが・・・
実に羨ましい・・・
一度で良いからこんな色で撮影してみたいものです。
Commented by lycaenidae at 2018-06-18 19:05
Tuさん

こんばんは。お褒めいただきありがとうございます!
最近は羽化直狙いばかりで、打率3割程度です(笑)
ウラジロの翅表が輝く写真を先輩方のブログ等で拝見していて、今年は絶対撮りたいと思い、挑戦3日目で撮影することができました。
羽化直+曇天 という条件に恵まれ、後ろからの紫、前からの青、真上からの複雑な色合いを堪能することができました。
<< ヒサマツミドリシジミ 他 ウラジロミドリシジミ 他 >>