ウラナミジャノメ 2021

撮影日 2021年05月30日  

早朝からのゼフィルスポイントの下見の後、ウラナミジャノメに会いに行きました。

ポイント入り口で早々にお目当て発見。
ウラナミジャノメ 2021_e0156157_15025848.jpg


その後狭い範囲で複数個体確認することができました。
ウラナミジャノメ 2021_e0156157_15030139.jpg

ウラナミジャノメ 2021_e0156157_15030547.jpg

一方、このポイントの主役のこの子たちは、流石に時期が遅く擦れ個体がほとんどでした。
またマーキングもされているので、炎天下を散々歩き回ってようやく比較的綺麗な個体を見つけて撮影。
ウラナミジャノメ 2021_e0156157_15030929.jpg

ウラナミジャノメ 2021_e0156157_15031316.jpg

サルトリイバラで吸蜜する個体も。
ウラナミジャノメ 2021_e0156157_15031749.jpg

吸蜜後の休憩。
ウラナミジャノメ 2021_e0156157_15032189.jpg

あまりも暑かったので1時間程で撤収。
早々に帰宅しました。

Commented by 22wn3288 at 2021-05-31 08:26
ヒメヒカゲとウラナミジャノメは同時に発生しているのですね。
当地ではウラナミジャノメは少し遅れて発生するようで、30日には未発生でした。又発生数が減少していて心配しています。
ヒメヒカゲは順調に発生していました。
Commented by lycaenidae at 2021-06-01 20:48
22wn3288さん

こんばんは。当地でもウラナミジャノメが1週間程遅れて発生します。ヒメヒカゲは明けた草地を飛んでくれるのでまだましですが、ウラナミジャノメはブッシュ周辺なので少し撮りづらいです。
by lycaenidae | 2021-05-30 16:38 | Comments(2)

春から秋にかけては蝶を、冬は鳥を中心に撮影します。


by lycaenidae
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