ウラミスジシジミ・キマダラルリツバメ 2022

撮影日 2022年07年02日

例年であれば、この時期は梅雨のど真ん中。
山間部はガスがかかり小雨が降る日が多い。
そんなコンディションならハヤシミドリシジミ・ウラミスジシジミの撮影は容易、開翅も簡単に撮れます。

今年は梅雨が明け、猛暑。予想通り撮影には厳しい状況となりました。
こんな日もありますね。

叩き出してもハヤシミドリシジミは全く下に降りず、ウラミスジは下に降りるものの翅を開かずすぐに飛び上がります。
時折キマダラルリツバメも降りてきました。

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10時の時点で気温34℃、夕方のウラミスジの開翅タイム、キマダラルリツバメのテリ張タイムまで待つ気力が無く、早々に撤収しました。

by lycaenidae | 2022-07-02 20:47 | Comments(0)

春から秋にかけては蝶を、冬は鳥を中心に撮影します。


by lycaenidae
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