タテハモドキ
2022年 09月 29日
撮影日 2022年09月25日

この尖った翅形が秋型の特徴のひとつ。




今回の九州遠征で期待していた副産物です。
時間に余裕があれば内陸の草地で探そうと思っていたのですが、海岸沿いを移動中も車中からたくさん見かけました。
クロツの撮影のために利用した有料駐車場でも発見。
ちょうど秋型の出始めでいずれも新鮮でした。




翅裏は秋型特有の枯葉模様

これで副産物の一つも撮影成功。
もう1種、外来のシジミチョウを探して都市公園を廻りましたが残念ながら見つけることはできませんでした。
ちょうどシルバーウィーク中の天気が良い一日、各種イベントも開催されていて人も多く、早々に諦めて帰路につきました。
by lycaenidae
| 2022-09-29 17:24
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